ネクスガード 犬用

ネクスガード チュアブル(経口)タイプについての徹底概要

nexgard for dogs banner
犬用ネクスガード チュアブルに関する情報をお探しですか?この抗寄生虫薬に関する詳細なガイドでは、ネクスガードがあなたとあなたの愛犬にとって正しい選択であるかどうかを判断するために必要なすべての詳細を紹介しています。

ネクスガードとは?

ネクスガードは、犬のノミやマダニを駆虫すように開発された治療薬です。また、犬のダニ治療にも使用されます。これは、3種類の主要なダニが犬疥癬症を引き起こす前に制御をします。ニキビダニ、ヒゼンダニ、および耳ヒゼンダニ症(耳ダニ)です。 ネクスガードは、これらの寄生虫に対する1か月にわたる保護を提供するチュアブルタイプの駆虫薬です。また、ノミアレルギー性皮膚炎の治療にも効果的です。

ネクスガードは犬用に開発されているので、猫には使用しないでください。

ネクスガードが駆除する寄生虫

flea vector

ノミ

tick vector

マダニ

mite vector

ダニ

犬の体重に合わせた4つの規格

Nexgard extra small dogs 2-4 kg Nexgard small dogs 4-10 kg Nexgard medium dogs 10-25 kg Nexgard large dogs 25-50 kg
犬の体重 (ポンド) 4-10 10-24 24-60 60-121
犬の体重 (kg) 2-4 4-10 10-25 25-50
チュアブルサイズ (g) 0.5 1.25 3 6
アフォキソラネル(mg /チュアブル) 11.3 28 68 136

有効成分

ネクスガード チュアブルには、欧州医薬品庁(EMA)、オーストラリア農薬・動物用医薬品局(APVMA)、および米国食品医薬局(FDA)によって承認された有効成分アフォキソラネルが含まれています。

アフォキソラネルは外部寄生虫駆除剤であり、犬の皮膚や皮下、または犬の毛皮に生息する外部寄生虫の治療に役立ちます。この種の薬剤は、おなかの虫などの内部寄生虫の治療には使用されません。 アフォキソラネルは寄生虫の神経信号を遮断することで機能し、麻痺させ駆虫します。 

ネクスガードに含まれるアフォキソラネルの有効性は、フィールド調査によって検証されており、その効果は関連するリスクを上回ることが判明しています。

146匹を対象としたフィールド調査では、ネクスガードの単発投与により、マダニとノミの数が少なくとも98%減少し、投与後30日間までノミとマダニの寄生を制御するのに効果的でした。 

別の研究では、3か月間連続してネクスガードを投与すれば毛包虫症を起こしている31匹の犬が治療されました。薬物療法により、犬に寄生しているダニの数が56日後に97%、84日後に98%減少することがわかりました。 3つ目の研究では、2か月連続して犬疥癬症を起こしている犬38匹にネクスガードを投与した結果、既存のダニの数が28日後に96%、56日後に100%減少することがわかりました。

他社製品と比較

Nexgard logo Bravecto Plus logo Simparica logo Frontline Plus logo Trifexis logo
治療タイプ チュアブル(経口) チュアブル(経口) チュアブル(経口) 局所 タブレット
ノミ ✔️ ✔️ ✔️ ✔️ ✔️
新たに出現したノミが産卵する前に駆虫する ✔️ ✔️
24時間以内に100%のノミを退治 ✔️
マダニ ✔️ ✔️ ✔️ ✔️
ダニ ✔️ ✔️ ✔️ ✔️
投与量 毎月 毎12週 毎月 毎月 毎月

寄生虫

ペットの飼い主として、愛犬の寄生虫を駆虫・予防することは非常に重要です。お住いの国、住んでいる地域の気候、またはあなたと愛犬の生活スタイルに関係なく、ペットは生活がある時点で寄生虫が引き起こす病気の危険にさらされています。

ノミ

fleas

ノミ(学名Ctenocephalides felisおよびCtenocephalides canis)は私たちがよく知っている厄介な寄生虫です。ノミは犬に見られる最も代表的な寄生虫の1つです。その主な理由は、世界各地で生息し、繁殖サイクルが速いためです。ノミはヨーロッパ、アメリカ、オーストラリア全域に広まっていますが、世界のほとんどの国で発見されています。

生息地: ノミは高温多湿で直射日光が当たらない環境を好みます。庭では、ウッドパイル、庭の小屋のような場所、または葉っぱや刈った草の山の中で見られます。ノミは室内で繁殖し、寝具、カーペット、室内装飾品、カーテンに潜んでいます。

引き起こされる病気および状態:貧血、瓜実条虫症、ノミアレルギー性皮膚炎、バルトネラ症 

ノミのライフサイクル

flea life cycle

ノミの卵は個体数の50%を占めます。雌ノミは1日に最大40個の卵を産むことができ、通常は犬の毛皮に産み付けます。付着しなかった卵は犬の毛皮から落下し、寝具やカーペットでライフサイクルを続けます。卵は孵化するのに2〜12日かかり、暖かく湿った環境でより早く成長します。

幼虫

幼虫はノミの個体数の約35%を占めています。幼虫が卵から孵化し体長は約1/4インチで、白くて脚がありません。また幼虫は盲目であり、光を避けます。通常5〜20日間、繭が完成するまで、近くでノミの糞やその他の有機物を餌として食べます。

さなぎ

ノミの個体数の約10%が蛹になります。この発育段階は完全に繭内で行われます。通常、蛹は数日から数週間で発達しますが、成虫になる条件が整わない場合、数ヶ月または数年も繭にとどまることができます。

成虫

成虫はノミの個体数の5%しか占めていないため、目にするすべての成虫の孵化を待っている卵の数が10倍であることを覚えておいてください。成虫のノミは、数時間以内に吸血する必要があるため、宿主を感知すると繭から出てきます。初めて吸血してから、数日以内に繁殖を始めることができます。

マダニ

マダニは、犬に深刻な病気を伝染する厄介な寄生虫で、世界各地でペットを脅かしています。 ネクスガードは、地域ごとに異なる以下の一般的なマダニから犬を保護します。お住まいの地域で生息しているマダニについて獣医師にご相談ください。

アメリカイヌカクマダニ(Dermacentor variabilis)

アメリカイヌカクマダニ(Dermacentor variabilis)

アメリカイヌカクマダニは木材のダニとしても知られており、北米のみで見られ、ロッキー山脈の東側、太平洋沿岸の限られた地域で生息しています。これらの地域内では、アメリカイヌカクマダニは草地、特に森周辺や歩道の脇などで発見されています。

伝染病:ロッキー山紅斑熱、野兎病、ダニ麻痺症

クリイロコイタマダニ(Rhipicephalus sanguineus)

クリイロコイタマダニ(Rhipicephalus sanguineus)

クリイロコイタマダニは世界各地で発見されており、最も広く蔓延しているマダニと考えられています。特に暖かい地域でよく見られる一種です。他のマダニとは異なり、クリイロコイタマダニは屋内でライフサイクルを完了することができ、室内や犬小屋でよく見られます。またこのマダニは犬舎ダニと呼ばれることもあります。それはクリイロコイタマダニが寒い時期に生き残ることができることを意味します。

伝染病:バベシア 、エーリキア症、アナプラズマ症、ロッキー山紅斑熱

フタトゲチマダニ(Haemaphysalis longicornis)

フタトゲチマダニ(Haemaphysalis longicornis)

フタトゲチマダニは、牛ダニとしても知られていますが、もともとは東南アジアで生息していましたが、現在ではオーストラリア、ニュージーランド、および太平洋諸島で発見されており、米国でも報告されています。この種のマダニは主に牛を宿主とし吸血しますが、鳥、犬、人間などにも寄生し吸血します。

伝染病:バベシア 、エーリキア症、貧血

トウゴマダニ(Ixodes ricinus)

トウゴマダニ(Ixodes ricinus)

主にヨーロッパとアフリカ北部の一部に制限されますが、この種のマダニは、地中海地域からロシアやスカンジナビアまで、さまざまな気候に対応し広い範囲で生息しています。トウゴマダニは宿主ダニで、発育段階ごとに異なる宿主が必要です。成虫はより大きな宿主を必要とし、頻繁に人間に咬み付きます。トウゴマダニは、ヨーロッパのライム病の主な媒介生物です。

伝染病:ライム病、アナプラズマ症、ダニ媒介性脳炎

シカダニ(Ixodes scapularis)

シカダニ(Ixodes scapularis)

黒脚ダニとしても知られているシカダニは、主にアメリカ東部、中西部、およびカナダとメキシコの一部、北米でのみ見られます。シカダニの生息地は森林地帯ですが、低木や葉の山にも見られます。名前のとおり、このマダニはオジロジカを吸血しますが犬や人間も吸血します。

伝染病:ライム病、アナプラズマ症

ハリネズミダニ(Ixodes hexagonus)

ハリネズミダニ(Ixodes hexagonus)

名前のとおり、この種のダニはハリネズミのいるところならどこでも見つかります。主に西ヨーロッパ全域ですが、極東シベリア周辺でも発見されています。 ハリネズミダニは森や洞窟などのさまざまな環境に生息していますが、都市部の公園や庭園でも見られます。主な宿主はハリネズミですが、ヨーロッパで猫と犬に見られる最も一般的なマダニです。

伝染病:ライム病

ローンスターティック(Amblyomma americanum)

ローンスターティック(Amblyomma americanum)

ローンスターティックは一般に米国東部でのみ見られ、深い茂みのある森林地帯に生息しています。この種のマダニは伝染するだけではなく、積極的に宿主を探すという点でも厄介です。

伝染病:エールリヒア症、ロッキー山紅斑熱

マーシュダニ(Dermacentor reticulatus)

マーシュダニ(Dermacentor reticulatus)

マーシュダニは別名メドウマダニとしても知られています。主に西ヨーロッパ全域に生息しており、イギリスや西アジアの一部の地域でも報告されています。マーシュダニは、羊、牛、犬、人間を含むほとんどの中型哺乳類を吸血します。

伝染病:バベシア 、野兎病、Q熱

マヒダニ(Ixodes holocyclus)

マヒダニ(Ixodes holocyclus)

マヒダニはオーストラリアでのみ発見されています。特に東海岸線20 km以内に生息しています。マヒダニの生息地はさまざまですが、降水量の多い熱帯雨林地域でよく見られます。これらのマダニは病気の媒介生物ですが、ペットの飼い主にとって最も厄介な点は、麻痺を引き起こすことです。摂食する際にダニは神経毒を宿主の血中に注入し、麻痺を引き起こし、死に至ることがあります。 

伝染病: Q熱、ダニ麻痺症

マダニのライフサイクル

マダニのライフサイクル

すべての種類のマダニは卵として生活を始め、成虫のメスダニは一度に数千個の卵を産みます。ほとんどの場合、雌ダニは地面に落下して卵を葉の下に産卵するか、植物に潜みます。クリイロコイタマダニなどのいくつかの種類のダニは、宿主を離れることなく、ライフサイクル全体を完了します。雌ダニは産卵後に死にます。

幼虫

孵化後、マダニは種子マダニとしても知られる6本足の幼虫として現れます。この時点から、各発育ステージで血粉が必要となり、多くのダニは宿主を見つけることができないと死んでしまいます。一部のマダニは各ステージで同じ宿主動物に寄生・吸血しますが、他のマダニは各ステージごとに新しい宿主を必要とします。これらは3宿主性マダニと呼ばれます。

若虫

幼ダニは脱皮し、8本足の若ダニとして出現します。これは、成虫のダニのように見えますが成ダニと比べて比較的小さめです。強調しますが、若ダニは次の発達段階に進む前に血粉を必要としますが、多くの種類のダニの幼虫は吸血せずに6ヶ月まで生き残ることができます。

成虫

成虫は発育の最終段階で3宿主性マダニの場合、成ダニは犬、鹿、人間などの最終的な宿主としてより大きな動物を探します。宿主動物に寄生し吸血後、交尾が始まります。通常、成ダニのオスは死ぬ前に1匹または2匹のメスと交尾します。マダニの種類によっては、ライフサイクル全体が完了するまでに最大3年かかる場合があります。

ダニ

ダニはノミやマダニのように注意をする必要はありませんが、非常に蔓延している寄生虫です。ダニは深刻な病気を伝染させることはありませんが、治療しないでそのままにしておくと深刻な皮膚の状態を引き起こす可能性があります。

イヌニキビダニ(Demodex canis)

イヌニキビダニ(Demodex canis)

すべての犬が少数のイヌニキビダニを持っていることは実際には正常です。通常、個体は少ない状態は問題はありません。ただし、非常に高齢の犬や妊娠中の犬など、免疫力が低下している犬では、ダニの個体数が劇的に増加し、毛包虫症につながる可能性があります。

引き起こされる症状・状態:毛包虫症

ヒゼンダニ (Sarcoptes scabiei var. canis)

ヒゼンダニ (Sarcoptes scabiei var. canis)

この種のダニは世界中のあらゆる場所で見られ、すべての犬種と年齢の犬に影響を与えます。伝染性が高く、直接接触することで犬から犬へと感染します。宿主動物になると、 ヒゼンダニは皮下に潜り込み 、その動きにより激しいかゆみを引き起こします。

引き起こされる症状・状態:疥癬症

ミミヒゼンダニ (Otodectes cynotis)

ミミヒゼンダニ (Otodectes cynotis)

名前のとおり、これらの微生物はあなたの犬の耳の中に住んでいます。ミミヒゼンダニ(耳ダニ)蔓延は通常は深刻ではありませんが、引き起こされる炎症は犬の耳を傷つけ、損傷や感染症を引き起こす可能性があります。犬が繰り返し首を振るのは、ミミヒゼンダニ(耳ダニ)が寄生している兆候かもしれません。

ダニのライフサイクル

ダニのライフサイクル

ほとんどの寄生虫と同様に、ダニは卵として生活を始めます。種類によって異なりますが、成ダニは皮膚、または皮下に卵を産みます。卵は3~6日以内に孵化します。

幼虫

ダニは卵から6本足の幼虫として出現します。皮下に産まれた卵は、成長を続けるために皮膚の表面に移動します。 イヌニキビダニなどのいくつかの種のダニは、2度の幼虫段階を経ます。

若虫

幼虫段階を経た後、ダニは脱皮して8本足の幼虫になります。この段階で、若ダニは皮膚の表面で発達を続けるか、皮膚の下に潜ります。いくつかの種のダニは2度の幼虫期を経ます。

成虫

若ダニは最終的な脱皮後、成虫となり出現します。交尾は通常、宿主動物の皮膚上で起こりますが、一部の雌ダニは皮膚の下に潜って卵を産みます。産卵される卵の数は他の寄生虫よりもはるかに少なく、1~2日に1度に数個しか産まない種もありますが、生存率は比較的高くなります。

病気

以下の病気は同じような症状が見られることが多いので、獣医師が病気の疑いを確認し、診断することが重要です。

貧血

貧血

この病気を引き起こす寄生虫:ノミ、フタトゲチマダニ 

貧血は厳密には病気ではなく、 通常の赤血球集よりも低い状態です。これは、寄生虫が犬を吸血し重度の失血が発生した場合に起こる状態です。貧血は成犬には特に問題はありませんが、小型犬や子犬にとっては深刻な問題になる可能性があります。 

貧血の症状: 

  • 歯茎の蒼白 
  • 無気力
  • 体重減少
  • 急速な脈拍数

アナプラズマ症

アナプラズマ症

この病気を引き起こす寄生虫:クリイロコイタマダニ、トウゴマダニ、シカダニ

アナプラズマ症はダニの咬傷を介して犬に感染するAnaplasma phagocytophilumまたはAnaplasuma platysの存在によって引き起こされる細菌感染です。宿主動物が両方の病原体に同時に感染することは可能ですが、phagocytophilumがより一般的な病原体です。

症状は通常1~7日以内に現れ、次のものが含まれます:

  • 発熱
  • 食欲不振
  • 関節痛
  • 無気力
  • 嘔吐
  • 下痢
  • 呼吸困難
  • 原因不明のあざや出血(A. platys)

バベシア症

バベシア症

この病気を引き起こす寄生虫:クリイロコイタマダニ、フタトゲチマダニ、マーシュダニ

血液中のバベシア菌が原因で、 バベシア症はいくつかの感染経路の可能性があります。犬の場合、最も一般的な感染経路は、以前に感染した犬を吸血したダニの咬傷によるものです。他の伝染経路は母犬の子宮内での別の子犬から子犬への感染、または輸血による感染が含まれます。 

バベシア症の症状:

  • 体力喪失
  • 食欲不振
  • 歯茎の蒼白
  • 発熱
  • 体重減少
  • 変色した尿と便
  • 脾臓の肥大(急性の場合)
  • リンパ節の腫れ(急性の場合)

バルトネラ症

バルトネラ症

この病気を引き起こす寄生虫:ノミ、マダニ、シラミ

これは猫ひっかき病とも呼ばれ、猫、犬、人間など、多くの動物に影響を与える可能性がある細菌感染症です。人間では感染した猫の咬傷によって感染することが多いですが、犬ではノミ、マダニ、シラミなどの寄生虫の吸血による可能性が高くなります。犬はバルトネラ症の一般的な宿主ではないので、病気のサインを一切示さない場合があります。 

バルトネラ症の症状:

  • 無気力
  • 嘔吐
  • 発熱
  • 下痢
  • 脾臓と肝臓の腫れ(急性の場合) 
  • 心臓、リンパ節、脳の炎症(急性の場合)

毛包虫症

毛包虫症

この病気を引き起こす寄生虫:ニキビダニ

体の免疫システムがダニの個体数の増加を抑制しているため、ほとんどの犬では少数のダニが寄生しても深刻な問題ではありません。しかし、免疫力が低下している犬では、ダニは毛包虫症を引き起こす状態まで増加します。

毛包虫症の症状:

  • 脱毛(局所または全身)
  • 赤いうろこ状の皮膚
  • 腫れ
  • かさぶた
  • 皮膚の感染症

エールリヒア症

エールリヒア症

この病気を引き起こす寄生虫:クリイロコイタマダニ、フタトゲチマダニ、ローンスターティック

犬リケッチ症としても知られている、この感染症は病原体エーリキア・カニスによって引き起こされ、感染したダニの咬傷によってのみ感染する細菌性疾患です。この病気は宿主の白血球に影響を与え、特にジャーマンシェパードとドーベルマンピンシャーに影響を与える可能性が高くなります。この疾患は、急性、無症状、慢性の3つの段階を経て、それぞれ症状が異なります。 (無症状期には症状はありません)急性期に疾患が特定されて治療されれば予後は良好ですが、慢性期に達した犬は治療に反応しない場合があります。

急性期症状:

  • 発熱
  • リンパ節の腫れ
  • 呼吸困難
  • 体重減少
  • 自然出血

慢性期の症状:

  • 貧血
  • 出血
  • 四肢の腫れ
  • 神経症状

ノミアレルギー性皮膚炎

ノミアレルギー性皮膚炎

この病気を引き起こす寄生虫:ノミ

すべての動物がノミの咬傷による刺激を受けることは一般ですが、一部の犬はノミアレルギー性皮膚炎(FAD)につながるアレルギーを発症することがあります。これはノミアレルギーとして知られています。この状態は、ノミの唾液に含まれるタンパク質に対するアレルギー反応であり、ノミが吸血するときに注入されます。 FADの犬は、ノミの1回の咬傷から激しいかゆみに悩まされます。このかゆみは数週間続くことがあります。

ノミアレルギー性皮膚炎の症状:

  • 常に引っ掻いたり、噛んだりする
  • 発疹 
  • 特に咬まれた部位の脱毛
  • 皮膚の小さな隆起

ライム病

ライム病

この病気を引き起こす寄生虫: トウゴマダニ、シカダニ、ハリネズミマダニ

ライム病は、世界中で最も広く知られており、代表的なダニ媒介性疾患の1つです。この病気は、人間だけでなく動物にも影響を与えるため、近年メディアで頻繁に取り上げられています。イヌとヒトの両方で、ボレリアブルグドルフェリ菌に感染したダニの咬傷によって病気が伝染します。イヌからヒトへの直接伝染はありません。ライム病は、症状が現れるまで数週間から数か月かかることがあるため、診断が難しい場合がありますが、犬によってはまったく兆候を示さないこともあります。治療で完治した犬でも、ライム病に感染した経験の犬は、後日再発する可能性があります。

ライム病の症状:

  • 発熱
  • 食欲不振
  • 関節の腫れ
  • 跛行(断続的、シフト、繰り返し)
  • 無気力
  • 脱水
  • 腎不全(進行した場合)

Q熱

Q熱

この病気を引き起こす寄生虫:マーシュダニ、マヒダニ、ノミ

コクシエラ症としても知られるQ熱は、病原体コクシエラによって引き起こされ、主に家畜の感染病です。Q熱は家畜や人間に簡単に感染する可能性があり、羊や牛のいる農場で働く牧羊犬はQ熱にかかるリスクが高くなります。 Q熱は非常に感染力が強く、ノミ、マダニ、シラミの咬傷と寄生虫の糞を飲み込むことでの感染が知られています。Q熱に感染した犬は、症状が現れるまでに最大1か月かかることがあります。またその症状はまだはっきりと特定されていません。

Q熱の症状:

  • 発熱 
  • 無気力
  • うつ病
  • 発作
  • 死産または変形した子犬

ロッキー山紅斑熱

ロッキー山紅斑熱

この病気を引き起こす寄生虫クリイロコイタマダニ、アメリカイヌカクマダニ、ローンスターティック

名前のとおり、このダニ媒介性疾患はロッキー山脈の近くの米国で発生しましたが、現在はカナダとメキシコにまで広がっています。ロッキー山紅斑熱(RMSF)は、ロッキー山紅班熱リケッチアによって引き起こされる細菌性疾患です。一部の犬種、特に純血種のジャーマンシェパードは、細菌に対してより強い反応を示す可能性が高くなりますが、神経系に影響を与えるため、治療せず放置すると危険な状態に陥ることもあります。人間もマダニに刺されて病気にかかるリスクがありますが、犬から人間への直接感染はありません。

ロッキー山紅班熱の症状は、最初の5日間の発熱があり、次の症状が含まれます:

  • 食欲不振
  • 無気力
  • 関節の炎症
  • リンパ節の腫れ
  • 腹痛
  • 下痢
  • 嘔吐
  • 内出血(進行期)

疥癬

疥癬

この病気を引き起こす寄生虫: ヒゼンダニ

疥癬としても知られているSarcoptic mangeは、犬、人間、時には猫に感染する可能性のある非常に伝染性の強い病気です。この疾患を引き起こすマダニは、人間に伝染すると繁殖できなくなりますが、死ぬまでひどいかゆみを引き起こす可能性があります。宿主間の感染は直接の接触によるものなので、多頭飼いしている場合、マダニに感染している1匹の犬は、ほぼ確実に他の犬に感染します。ダニは皮膚の下に潜り込み、極度のかゆみを引き起こします。その後の引っかき傷は、損傷、炎症、感染症を引き起こします。

感染の症状:

  • 激しいかゆみ
  • 赤く炎症した皮膚
  • 発疹、かさぶた、びらん
  • 脱毛
  • 細菌感染、カンジタ症
  • 皮膚の硬化(進行した段階)
  • リンパ節の腫れ(進行期)

サナダムシ (瓜実条虫)

サナダムシ (瓜実条虫)

この病気を引き起こす寄生虫:ノミ

他のおなかの虫とは異なり、サナダムシ(瓜実条虫)はライフサイクルを完了するためにはノミという中間宿主を必要とします。サナダムシの卵はノミの幼虫に摂食され、成熟するとノミの体内で発達します。毛づくろいの際、またはノミの咬傷によって、犬は感染したノミとサナダムシを体内に入れてしまいます。サナダムシは通常、健康な成犬には深刻な問題を引き起こしませんが、若犬、老犬、または病気の犬には深刻化する可能性があります。

サナダムシ(瓜実条虫)の症状:

  • お尻歩き 
  • 糞中の条虫片節
  • 体重減少(重度の場合)

ダニ媒介性脳炎

この病気を引き起こす寄生虫:トウゴマダニ

この深刻な感染症は神経系に影響を及ぼし、髄膜炎、脳炎、髄膜脳炎を引き起こします。人間は通常、低温殺菌されていない感染した動物の乳汁を飲むことで病気にかかりますが、犬や人間を含む多くの動物はダニ媒介脳炎(TBE)の影響を受ける可能性があります。犬では、この病気は特にトウゴマダニによって伝染し、主にヨーロッパで感染が広がっています。犬はTBEに対してより免疫がある傾向がありますが、病気を発症した場合は深刻化し致命的です。

ダニ媒介性脳炎の症状:

  • 発熱
  • 行動の変化
  • 四肢制御の喪失
  • 発作
  • 失明
  • 麻痺

ダニ麻痺症

ダニ麻痺症

この病気を引き起こす寄生虫:麻痺ダニ、アメリカイヌカクマダニ

ダニ麻痺症を引き起こす可能性のあるマダニは実際に世界中に何種類か存在しますが、オーストラリアの麻痺マダニ(Ixodes holocyclus)は、世界の他の地域で見られるマダニによって引き起こされる状態よりもはるかに重篤な状態を引き起こします。この種のマダニが犬、猫、人間などの宿主から吸血する際に、唾液腺で分泌される神経毒を注入します。麻痺ダニの雌ダニのみがダニ麻痺を引き起こすことができます。神経毒が血流に入ると、手足に昇順で影響を及ぼし、その症状は2~7日で現れます。 

ダニ麻痺症の症状:

  • 荒い呼吸
  • 力のない後肢
  • 吠え方の変化
  • 激しい唾液分泌
  • 失神

野兎病

この病気を引き起こす寄生虫:アメリカイヌカクマダニ、マーシュダニ

ウサギ熱としても知られている野兎病は、ウサギやげっ歯類で最も一般的に見られますが、犬や人間に感染することもあります。犬の場合、感染の最も一般的な感染経路はの野兎病菌に感染したマダニの咬傷によるものですが、ウサギなどの感染した動物を食べた後にも発症する可能性があります。ほとんどの症例は北アメリカとヨーロッパ本土に限られており、その感染が広まっています。この病気は、早期に発見および治療されなければ死に至る可能性がありますが、症状の少ない軽度の感染症も一般的です。

野兎病の症状は:

  • 突然の高熱
  • 食欲不振
  • 無気力
  • リンパ節の腫れ
  • 鈍い動き
  • 脈拍数と呼吸が速い

副作用

ネクスガード チュアブルの副作用はまれで、調査された犬の1%未満で発生しますが、嘔吐(血液の有無にかかわらず)、乾燥または薄片状皮膚、下痢(血液の有無にかかわらず)、嗜眠または食欲不振が含まれる場合があります。記録された副作用は通常期間が短く、治療せずに解決します。

ペットの飼い主は、アフォキソラネルがイソキサゾリン系薬物の一部であり、てんかんや発作の持病を持った犬に問題を引き起こす可能性があることを認識しておく必要があります。このような症状が現れた場合は、ネクスガードを投与する前に獣医師に相談してください。

大型犬用のチュアブルを小型犬に与えると、アフォキソラネルの過剰摂取が起こる可能性があります。過剰摂取が発生したと思われる場合は、すぐに獣医師に連絡してください。

取り扱い方法

ネクスガード チュアブルを購入、保管、または投与する人は、次の予防策を講じる必要があります。

  • 投与直前まで、ブリスター箱からチュアブルを取り出さないでください。
  • 本剤を子供や他の動物の手の届かないところに置いてください
  • 製品取扱い後は手を洗ってください
  • 空箱を紙で包み、ゴミ箱に入れて処分する
  • 直射日光を避けて保管する
  • 30C / 86F(室温)以下で保管

レビュー

犬の駆虫剤として使用するための米国食品医薬局(FDA)および欧州医薬品庁(EMA)によるアフォキソラネルの承認以来、ネクスガードはペットの飼い主にとって最も人気のある月1回の治療薬の1つになりました。ノミ、マダニ、ダニに対する保護を1か月間提供すると、獣医師から推奨されています。

パッケージ内容

アフォキソラネルはすべての市場でネクスガードという名前で販売されているため、お住まいの国がどこであってもパッケージはこのブランドで販売されています。 

ネクスガード チュアブルは、3回分、6回分、12回分から選択できます。箱の色はチュアブルの規格サイズで異なります。 ネクスガードは4つの異なる規格で利用でき、最大体重範囲を超える犬にはチュアブルの規格を組合わせて投与する必要があります。

箱の中には、チュアブルが入ったブリスターパックが入っています。犬の体重によって、チュアブルは円形、正方形、または長方形になります。

ブリスターパック内のチュアブル
ブリスターパック内のチュアブル
ネクスガード チュアブル
ネクスガード チュアブル

投与方法

ネクスガードは、おやつ感覚であなたの愛犬に与えることができる牛肉風味のチュアブルとして開発されました。このチュアブルは餌に混ぜて一緒に与える必要はありません。ほとんどの犬はネクスガードチュアブルのおいしそうな匂いと味を好み、問題なく駆虫薬を服用します。

最大限に効果を発揮させるためには、おやつ全体を飲み込む傾向がある犬の場合、与える前にネクスガードを細かく砕く必要があるかもしれません。噛むことを拒否する犬の場合は、チュアブルを粉々にして、餌と混ぜることもできます。

メリット

  • 外部寄生虫に対する1か月の保護
  • 経口タイプのお薬なので投与後のべたつき等はない
  • 犬は服用後すぐにシャンプーや水泳ができます
  • 局所タイプのお薬のように皮膚反応のリスクなし
  • チュアブル食感は錠剤を飲み込めない犬に適しています

デメリット

  • 内部寄生虫から保護しません
  • 妊娠中または繁殖中の犬には使用できません
  • 一部の犬は有効成分に敏感かもしれません

よくある質問

ネクスガードをどのように投与しますか?

ネクスガード チュアブルは、おやつ感覚で犬に与えられるように開発されており、餌と混ぜて与えたり、そのままおやつとして与えることもできます。犬が完全に飲み込んだことを確認し、落下したり逆流したりしないように犬を監視することが重要です。より良い効果を得るには、ネクスガードを毎月同じ日に投与する必要があります。

ネクスガードがノミを駆虫するのにどのくらいかかりますか?

ネクスガード チュアブルを投与してから4時間以内にノミ駆虫を始め、8時間以内に99%以上の有効性に達したことが証明されています。

猫にネクスガードを使用することはできますか?

あなたのねこちゃんはわんちゃんと同じ寄生虫に苦しんでいるかもしれませんが、ネクスガードは犬での使用のみを目的としており、猫に与えるべきではありません。

ネクスガード チュアブルを分割して複数の犬に与えることはできますか?

各チュアブルは、適切なサイズで1匹の犬を治療するために必要な正確な量の薬剤で製造されます。チュアブルを分割することは推奨されておらず、保護機能が低下したり、過剰摂取につながる可能性があります。

購入可能サイト

petcircle petbarn
評価 ⭐⭐⭐⭐⭐
5/5
⭐⭐⭐
3/5
⭐⭐
2/5
ネクスガード チュアブルの価格 $ 66.95から $ 79.95から $ 76.95から
全世界送料無料 ✔️
配送所要時間 3〜7営業日 14〜20営業日 10〜15営業日
自動配信オプション ✔️ ✔️ ✔️
返品可 ✔️ ✔️ ✔️
24時間年中無休のサポート ✔️
種類豊富な製品 ✔️ ✔️ ✔️
ポイントキャンペーン ✔️ ✔️
ユーザーに易しいストア ✔️ ✔️ ✔️
多言語対応 ✔️
飼い主様レビュー 5/5
1271件のレビュー
2.7/5
1328件のレビュー
3.6/5
870件のレビュー
今すぐ購入 今すぐ購入 今すぐ購入

飼い主様レビュー

あなたの愛犬をネクスガード チュアブルで治療しましたか?体験を教えてください!